結論
- マンツーマンで自分のペースに合わせて練習したいなら話し方教室あたま。オンライン対応で、無料体験レッスン(60分)があります。
- あがり症に特化した個人指導を長期間じっくり受けたいなら日本コミュニケーション学院のあがり症克服コース。
- 短期間で人前に立つ練習をまとめてしたいなら、日本話し方センターの2日間集中コース(グループ形式)が候補です。
- どの教室も「必ずあがり症が治る」とうたっているわけではありません。まずは無料体験や相談で、自分の悩みに合う教え方かどうかを確かめましょう。
あがり症向け話し方教室の比較
2026年10月1日に各公式サイトで確認した内容です(料金は税込)。日程やキャンペーンは変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで確認してください。
| 教室 | 料金 | 形式 | 場所 | 体験・相談 |
|---|---|---|---|---|
| 話し方教室あたま | カスタマイズコース33万円(全10回・各60分)/ビジネスコース48万円(全12回・各90分)/ストラテジックコース65万円(全12回・各120分) | 完全マンツーマン。オンライン(Zoom)対応、対面は横浜〜東京エリア(出張費は別) | 全国(オンライン) | 無料体験レッスン60分(ヒアリング→実践ワーク→フィードバック→提案) |
| 日本コミュニケーション学院(あがり症克服コース) | プレミアム「成果保証」コース 380,000円(テキスト代込み、通常418,000円のところ現在提供中の価格)。入学金12,000円(「真摯な方には全額免除」と公式サイトに記載) | 個人指導が中心のマンツーマン。講師と2メートル以上離れた環境で実施 | 東京・代々木 | 無料体験レッスンの記載なし。有料の専門相談会(対面・約1時間30分、相談料は受講料に充当) |
| 日本話し方センター(あがり症克服2日間集中コース) | 110,000円(テキスト代込み) | 対面グループ(定員14名)。スピーチ実習は参加者全員の前で発表 | 東京・神保町教室 | 体験レッスンの記載なし。日程を決めて申し込む形式 |
補足:
- 日本コミュニケーション学院の期間・回数は「個別に異なる」とされ、重度のあがり症の場合は目安として5〜6か月かかるとの記載があります。
- 日本話し方センターの2日間集中コースは日程が決まっており、2026年10月1日時点では10月29日・30日や11月12日・13日などの開催が案内されています。
- どの教室も、人前での緊張を軽くするための練習・指導を行うものであり、あがり症(医学的には社交不安症などに分類されることがあります)を必ず治す、治療するという意味ではありません。症状が重く日常生活に支障がある場合は、医療機関への相談もあわせて検討してください。
選び方のポイント
1. マンツーマンかグループかを決める
人前で話す練習そのものが怖い人は、まず講師と1対1で慣れていくマンツーマン(あたま、日本コミュニケーション学院)が始めやすいでしょう。一方、本番に近い緊張感に慣れたいなら、日本話し方センターのようにほかの参加者の前で発表するグループ形式が実践的です。
2. どのくらいの期間・回数で向き合いたいか
日本話し方センターの2日間集中コースは短期間で区切りをつけたい人向けです。日本コミュニケーション学院は数か月かけてじっくり取り組む形で、あたまはコースの回数(全10〜12回)と期間を自分で選べます。
3. 通える場所・オンラインの可否
日本コミュニケーション学院と日本話し方センターは東京の教室に通う形が中心です。全国どこからでもオンラインで受けたい場合は、あたまのようにZoom対応の教室が選びやすくなります。地方在住の人や忙しくて通学が難しい人は、オンライン対応かどうかを最初に確認しましょう。
4. まずは無料体験・相談で相性を見る
同じ「あがり症向け」でも、講師の教え方や雰囲気との相性は教室によって大きく違います。あたまの無料体験レッスン(60分)のように費用をかけずに試せる教室から確認し、必要であれば他の教室の有料相談も比べてみるとよいでしょう。話し方教室全般の比較は「話し方教室を比較」、オンライン対応の教室は「オンラインの話し方教室」、大阪で通える教室は「大阪の話し方教室」の記事も参考にしてください。
よくある質問
Q. 話し方教室に通えば、あがり症は治りますか?
各教室とも「必ず治る」と断定しているわけではありません。人前で話す練習を重ねることで緊張との付き合い方が上手になった、という声を目指した指導が中心です。症状が重い場合は、話し方教室だけでなく医療機関への相談もあわせて検討してください。
Q. オンラインでもあがり症向けのレッスンは受けられますか?
話し方教室あたまはオンライン(Zoom)に対応しており、全国どこからでも受講できます。日本コミュニケーション学院と日本話し方センターは、公式サイトで確認した範囲では東京の教室への通学が前提です。
Q. 無料体験はどの教室にもありますか?
話し方教室あたまには無料体験レッスン(60分)があります。日本コミュニケーション学院は無料体験ではなく有料の専門相談会、日本話し方センターは決まった日程に申し込む形で、公式サイトに無料体験の記載は見当たりませんでした。申し込み前に、体験や相談の有無・費用を公式サイトで確認しましょう。
Q. 料金が高い教室ほど効果が出やすいのですか?
料金の高さと効果は必ずしも比例しません。マンツーマンで回数を重ねるコースは総額が高くなりやすい一方、短期集中のグループ講座は費用を抑えられます。自分がどんな場面(会議、スピーチ、雑談など)で困っているかをはっきりさせてから、合う形式の教室を選ぶことが大切です。
Q. 会社の会議やプレゼンでの緊張を減らしたい場合も同じ教室でよいですか?
今回比較した3教室は、いずれも人前で話す場面全般の練習を扱っています。特にビジネスシーンでの説明や会議での発言を鍛えたい場合は、話し方教室あたまのビジネスコース(全12回・各90分、対象:中間管理職・営業職向け)のように、ビジネス向けをうたったコースを選ぶとイメージに近い練習がしやすくなります。
まとめ
あがり症向けの話し方教室は、マンツーマンでじっくり向き合う形(あたま、日本コミュニケーション学院)と、短期間でグループ練習をする形(日本話し方センター)に大きく分かれます。料金も33万円〜65万円、38万円、11万円とさまざまなので、まずは自分がどのくらいの期間・費用をかけられるかを決め、無料体験や相談で講師との相性を確かめてから選ぶとよいでしょう。症状が重く日常生活に影響が出ている場合は、話し方教室だけでなく医療機関への相談もあわせて検討してください。
