結論
- アロマテラピー検定は独学で受けられます。主催の日本アロマ環境協会(AEAJ)も「公式テキストから出題され、独学でも受験可能」と案内しています。
- 合格率は約90%(AEAJ公式)。合格基準は正答率80%です。
- 次の試験は2027年1月17日(日)、申込は2026年10月30日(金)〜12月7日(月)です。受験料は1級・2級とも6,600円、テキスト代とあわせて1万円前後で受けられます(税込)。
試験のあらまし
2026年9月26日時点で、AEAJの公式サイトで確認した内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 次回の試験日 | 2027年1月17日(日) 2級 10:45〜/1級 14:00〜 |
| 申込期間 | 2026年10月30日(金)〜12月7日(月) |
| 受け方 | インターネット試験(パソコン・スマートフォン・タブレットで受験可) |
| 問題数・時間 | 2級 55問・30分/1級 70問・35分 |
| 合格基準 | 正答率80% |
| 受験料(税込) | 2級 6,600円/1級 6,600円/併願 13,200円 |
| 受験資格 | 年齢や経験の制限なし |
| 合格率 | 約90%(累計受験者は57万人以上) |
独学にかかる費用
| もの | 金額(税込) |
|---|---|
| 公式テキスト | 2,640円 |
| 公式問題集 | 1,430円 |
| 受験料(1級のみ) | 6,600円 |
| 合計のめやす | 約10,670円 |
テキスト・問題集は、AEAJのマイページ(会員割引あり)、取り扱い店、書店、電子書籍ストアで買えます。精油(エッセンシャルオイル)を実際に使ってみたい人は、その費用も別にかかります。
1級と2級、どちらから受ける?
AEAJのQ&Aでは、1級から受けることもできます。ただし、1級の出題範囲には2級の内容も含まれます。
- 暮らしで楽しみたいだけ → 2級から
- その先のアドバイザーやインストラクターも考えている → 1級から(アドバイザーは1級合格が条件)
受験料は1級・2級とも同じ6,600円です。次の資格も考えているなら、1級から受けるのも一つの方法です。
独学の進め方(例)
- 公式テキストを1周読む:まずは全体をざっと読み、わからない言葉に印をつけます。
- 問題集を解く:まちがえたところをテキストで読み直します。
- 苦手な分野をくり返す:精油の特徴や安全な使い方など、覚えることが多い分野を重点的に。
- 本番と同じ時間で解いてみる:1級は70問を35分、2級は55問を30分です。時間の感覚をつかんでおきましょう。
検定のあとに取れる資格
| 資格 | 費用(税込) | 学び方 |
|---|---|---|
| アロマテラピーアドバイザー(AEAJ) | 講習会9,966円+認定料10,450円 ※AEAJ入会金10,000円・年会費6,000円 | Zoomのオンライン講習(約3時間)。1級合格+AEAJ会員が条件 |
| メディカルアロマインストラクター(日本統合医学協会) | 通常105,600円(受験料込み)※時期により割引価格あり | 動画のeラーニング、試験もオンライン |
体と心のケアの視点もふくめて学びたい人は、「メディカルアロマとは?」も読んでみてください。資格全体の比較は「アロマの資格はどれがいい?」にまとめています。
よくある質問
Q. アロマテラピー検定は意味がないと言われるのはなぜですか?
検定は民間の試験で、取っただけで仕事ができるようになるものではないからだと考えられます。一方で、精油の安全な使い方などを体系的に学べるのはよいところです。「自分の暮らしで正しく使いたい」「次の資格の入り口にしたい」など、目的がはっきりしていれば役に立ちます。
Q. 勉強時間はどれくらい必要ですか?
勉強時間のめやすは、今回AEAJの公式サイトでは確認できませんでした(公式で要確認)。テキストの量を見て、試験日から逆算して計画を立てましょう。
Q. 落ちたらどうなりますか?
次の回にもう一度申し込んで受けることになります。試験は年に何回あるかも含め、最新の日程はAEAJの公式サイトで確認してください。
※精油は医薬品ではありません。この記事は資格選びのための情報で、アロマの健康効果を保証するものではありません。
