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Aromatherapy

アロマテラピー検定1級と2級の違いは?出題範囲・精油の数・費用・合格率を比較

AEAJアロマテラピー検定の1級と2級の違いを、出題範囲・対象精油の数(1級30種・2級11種)・問題数と時間・受験料・合格率で比較。どちらから受けるべきか、併願はありか、1級のあとに取れる資格まで公式情報でまとめました。

情報の確認日 2026年10月7日出典 6件PRを含みます
この記事の目次
  1. 先に結論
  2. 1級と2級の比較表
  3. 違いをくわしく
  4. どちらから受ける?3つのパターン
  5. 1級に受かったあとの道
  6. よくある質問

先に結論

  • 1級と2級のいちばんの違いは範囲の広さです。2級は「アロマの基本と安全な使い方」、1級はそれに「体へのメカニズム」「ビューティ&ヘルスケア」「歴史」「関連法律」が加わります。覚える精油も2級が11種類、1級が30種類です。
  • 受験料は1級・2級とも6,600円(税込)で同じ。合格率も1級・2級ともおよそ90%、合格基準はどちらも正答率80%です。
  • 1級の範囲には2級の内容がふくまれ、いきなり1級から受けることもできます。次の資格(アドバイザー)を考えているなら、1級から受けるのが近道です。

1級と2級の比較表

2026年10月7日に日本アロマ環境協会(AEAJ)の公式サイトで確認した内容です。

項目2級1級
学ぶ内容アロマテラピーの基本、精油のこと、安全性、実践方法、精油プロフィール2級の内容+メカニズム、ビューティ&ヘルスケア、歴史、関連法律
対象の精油11種類30種類
問題数・試験時間55問・30分70問・35分
受験料(税込)6,600円6,600円(併願は13,200円)
合格基準正答率80%正答率80%
合格率およそ90%およそ90%
受験資格年齢・経験の制限なし年齢・経験の制限なし(2級合格は不要)
受け方インターネット試験(選択解答方式)同じ
次回の試験日2027年1月17日(日)10:45〜2027年1月17日(日)14:00〜
申込期間2026年10月30日(金)〜12月7日(月)同じ
合格後に進める資格(1級の受験)アロマテラピーアドバイザー(AEAJ)

公式テキスト(2,640円)と公式問題集(1,430円)は1級・2級に共通の1冊で、級ごとに買い分ける必要はありません。

違いをくわしく

1. 範囲:2級は「使い方」、1級は「しくみと背景」まで

2級は、精油とは何か、どう安全に使うか、どんな楽しみ方があるか、という暮らしで使うための基本が中心です。1級はそこに、香りが心や体に働くメカニズム、美容や健康への活用、アロマテラピーの歴史、精油をあつかうときに関わる法律が加わります。「人に説明できる」レベルを目指すのが1級、と考えるとわかりやすいです。

2. 精油の数:11種類と30種類

2級で覚える精油は11種類、1級は30種類です。名前だけでなく、原料になる植物や抽出の方法、使うときの注意点などをセットで覚えるので、1級はここがいちばんの山場になります。

3. 問題数と時間:1級は15問多く、5分長い

2級は55問を30分、1級は70問を35分で解きます。どちらも1問あたり30秒ほどで、迷っている時間はあまりありません。公式問題集で時間を計って練習しておくと安心です。

4. 費用と難易度:ほぼ同じ

受験料はどちらも6,600円、合格率はどちらもおよそ90%、合格基準も同じ正答率80%です。つまり「1級だから落ちやすい」というデータは公式には出ていません。違うのは覚える量だけです。

5. 香りテストについて

今回確認した公式の受験要項とQ&Aには、精油の香りをかいで答える「香りテスト」の記載はありませんでした。試験はインターネットの選択解答方式です。香りの実物を体験したい人は、精油を自分で用意することになります(公式で要確認)。

どちらから受ける?3つのパターン

A. 1級から受ける(おすすめの人:次の資格も考えている)

AEAJのQ&Aで「1級からの受験も可能」と明記されています。1級の範囲は2級をふくむので、1級に受かれば2級の内容も身についたことになります。アロマテラピーアドバイザーは1級合格が条件なので、その先を考えているなら1級一本でよいでしょう。費用は6,600円ですみます。

B. 2級から受けて、次の回に1級

「まず暮らしで楽しみたい」「30種類は多い」という人向け。2級で基礎を固め、次の試験で1級を受ける方法です。受験料は合計13,200円、試験は年に数回なので、取り終わるまで時間がかかります。

C. 同じ日に併願する

同じ試験日に2級(午前)と1級(午後)を続けて受ける方法で、受験料は13,200円です。1級に落ちても2級が残る安心感はありますが、1級に受かれば2級の合格はほぼ意味を持たなくなります。「1級だけ受けて落ちたら次の回」でも結果は同じなので、6,600円を保険と考えるかどうかで決めてください。

独学の進め方や費用の内訳は「アロマテラピー検定は独学で受かる?」にまとめています。

1級に受かったあとの道

1級に合格すると、AEAJに入会して認定講習会(9,966円)を受けることでアロマテラピーアドバイザーになれます(認定料10,450円、入会金10,000円、年会費6,000円が別途)。アドバイザーのあとは、インストラクターやアロマセラピストへ進めます。

また、心と体のケアの視点を中心に学びたい人は、日本統合医学協会のメディカルアロマインストラクター(6か月コース132,000円→10月末まで52,800円、ほかに5か月コース105,600円・7か月コース158,400円、いずれも税込)という選択肢もあります。こちらはAEAJの検定とは別の体系で、受験条件はなく、オンラインで学んで試験もオンラインです。アロマの資格全体の比較は「アロマの資格はどれがいい?」、メディカルアロマのくわしい話は「メディカルアロマとは?」で説明しています。

よくある質問

Q. 2級に受かっていないと1級は受けられませんか?

受けられます。AEAJは「年齢、経験などの制限はなく、どなたでも受験いただけます」としており、Q&Aでも1級からの受験が可能と書かれています。

Q. 1級と2級でテキストは別ですか?

同じです。公式テキスト(2,640円)と公式問題集(1,430円)は、1級・2級それぞれに対応した共通の1冊です。

Q. 2級だけ持っていて意味はありますか?

2級はアロマの基本と安全な使い方を学ぶ入門の級で、暮らしで楽しむ目的なら十分です。ただし、AEAJの上の資格(アドバイザーなど)に進むには1級合格が必要です。検定はいずれも民間資格で、国家資格ではありません。

Q. 1級の勉強時間はどれくらいですか?

勉強時間のめやすは公式サイトに載っていませんでした(公式で要確認)。精油30種類の暗記が中心になるので、試験日から逆算して、テキストを読む期間と問題集をくり返す期間を分けて計画するとよいでしょう。

Q. 2級と1級で合格率は違いますか?

AEAJの公式Q&Aでは「1・2級ともおよそ90%」と、級による差は示されていません。

※精油は医薬品ではありません。この記事は資格選びのための情報で、アロマの健康効果を保証するものではありません。

Official sites

公式サイトで確かめる

PR日本統合医学協会 メディカルアロマ講座料金・日程は公式サイトの最新情報をご確認ください
公式サイトを見る

出典

  1. アロマテラピー検定(日本アロマ環境協会)
  2. アロマテラピー検定 受験要項(日本アロマ環境協会)
  3. アロマテラピー検定についてのQ&A(日本アロマ環境協会)
  4. アロマテラピー検定 公式テキスト(日本アロマ環境協会)
  5. アロマテラピーアドバイザー 認定講習会(日本アロマ環境協会)
  6. メディカルアロマインストラクター資格講座(日本統合医学協会)

料金・日程・キャンペーンは変わることがあります。申し込む前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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