結論
- プレゼンの苦手は、だいたい「準備(何を話すか決まっていない)」「話し方(伝わる順番・声)」「緊張」のどれかです。どれが原因かで、合う練習が変わります。
- 実際の仕事の資料を使って1対1で直したいなら話し方教室あたま。プレゼン資料やセールス資料のレビュー・手直しにも対応し、オンラインで受けられます。無料体験レッスン(60分)あり。
- 人前で発表する経験を短期間でまとめて積みたいなら日本話し方センターの2日間集中コース(110,000円、東京・神保町)。2日間で4回ほどスピーチ実習があります。
- 数か月かけてグループで練習したいならコミュトレのスピーチ・プレゼンスキル(363,000円〜、オンライン)。契約から8日以内は全額返金の制度があります。
- 費用をおさえて試したいなら日本話し方スクールのグループ(60日間 36,900円)や1日集中セミナーから。
プレゼンが苦手になる3つの原因
1. 準備:何を伝えたいかが決まっていない
話しながら考えると、話が長くなり、結論が最後まで出てこなくなります。「この発表で相手に何をしてほしいか」を1文で書けるかが目安です。書けないときは、話し方より先に中身の整理が必要です。
2. 話し方:伝わる順番・声・間
内容は良いのに伝わらない場合は、話す順番(結論→理由→例→結論)や、声の大きさ・速さ・間の取り方に原因があることが多いです。自分では気づきにくいので、録画して見返すか、人に見てもらうのが近道です。
3. 緊張:人前に立つと頭が真っ白になる
緊張そのものは誰にでもあり、ゼロにはできません。ただ、準備と練習の回数が増えるほど、本番で慌てにくくなります。強い緊張に悩んでいる人は「あがり症向けの話し方教室」も参考にしてください。
自分でできる克服法
- 1枚目のスライドで結論を言う形に、資料の順番を組み直す
- 本番と同じ時間で、声に出して3回以上通して練習する
- スマホで録画し、早口・「えー」などの口ぐせ・目線を確認する
- 想定される質問を5つ書き出し、答えを短く用意しておく
- 同僚や家族に聞いてもらい「一番伝わったこと」を聞いてみる
自分の練習で変わらないとき、何が悪いのか分からないときは、人から直接直してもらえる教室を使うと早く進みます。
プレゼンを練習できる教室の比較
2026年10月5日に各公式サイトで確認した内容です(料金は税込)。日程・キャンペーンは変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで確認してください。
| 教室 | 料金 | 形式 | プレゼンの練習 | 体験・返金 |
|---|---|---|---|---|
| 話し方教室あたま | カスタマイズ 33万円(全10回・各60分)/ビジネス 48万円(全12回・各90分)/ストラテジック 65万円(全12回・各120分) | 1対1。オンライン(横浜〜東京エリアは対面も可)。日時は毎回調整 | プレゼン資料・セールス資料のレビューと手直しに対応 | 無料体験(60分) |
| 日本話し方センター(2日間集中コース) | 110,000円(テキスト代込み) | 対面グループ(定員14名)。東京・神保町。1日目10:00〜18:00、2日目8:30〜17:30 | 時間の半分以上がスピーチの作成・練習・発表。実習は4回程度 | 体験の記載なし。日程を選んで申し込み(10/29・30、11/12・13など) |
| コミュトレ(スピーチ・プレゼンスキル) | Advance 363,000円(13週)/Special 385,000円(15週) | オンラインのグループ | コース全体がスピーチ・プレゼン向け。細かい内容は公式で要確認 | 無料体験あり。契約から8日以内は全額返金。分割は最大36回 |
| 日本話し方スクール | 個人 4回 62,000円〜/グループ 60日間 36,900円/1日集中セミナー 31,000円(通常41,000円、今月の価格として案内) | 個人・グループ。教室またはオンライン。平日夜・土日に対応 | プレゼン専用コースの有無は公式で要確認 | 無料体験あり |
教室の選び方
近い本番があるなら、自分の資料で練習できるところ
社内発表や商談など、すでに本番の予定があるなら、その資料をそのまま使って直してもらえる1対1が効率的です。あたまは資料のレビューにも対応しています。1対1の教室は「マンツーマンの話し方教室」にまとめています。
場数を踏みたいなら、人前で発表するグループ
「人前に立つこと」に慣れたいなら、ほかの受講生の前で何度も発表するグループ形式が向いています。短期間で区切りたいなら日本話し方センターの2日間、数か月かけて習慣にしたいならコミュトレが候補です。
予算で決めるなら、まず体験と短いコース
プレゼン向けの教室は3万円台から60万円台まで幅があります。いきなり高いコースを選ばず、無料体験や1日セミナーで「自分の苦手がどこか」を教えてもらってから決めると失敗しにくくなります。社会人向けの教室全体は「社会人向けの話し方教室を比較」でも比べています。
よくある質問
Q. プレゼンの苦手は独学でも克服できますか?
準備不足が原因なら、資料の順番の組み直しと声に出した練習で変わることは多いです。ただ、自分の話し方のくせは自分では気づきにくいため、録画で確認しても分からないときは教室で客観的に見てもらうのが近道です。
Q. いちばん短期間で練習できるのはどこですか?
今回比べた中では、日本話し方センターの2日間集中コースが最も短く、2日間で4回程度のスピーチ実習があります。日本話し方スクールの1日集中セミナー(土日の14:00〜17:00)もあります。
Q. オンラインでもプレゼンの練習になりますか?
あたまとコミュトレはオンラインで受けられます。オンライン会議での発表が多い人にはそのまま本番に近い練習になります。会場で大勢の前に立つ練習をしたい場合は、対面の教室も検討してください。
Q. 上がり症でもプレゼンの教室に通えますか?
通えます。人前が強く怖い場合は、1対1から始めて慣れるのが一般的な進め方です。どの程度で改善するかは人によって違い、必ず克服できるとは言えないので、まず体験で様子を見てください。
まとめ
プレゼンの苦手は「準備」「話し方」「緊張」のどれが原因かを見極めることから始まります。自分の資料で1対1で直したいならあたま、短期間で場数を踏むなら日本話し方センター、数か月かけてグループで練習するならコミュトレ、費用をおさえるなら日本話し方スクールが候補です。まずは無料体験やセミナーで、自分の苦手がどこにあるかを確かめてみてください。
