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教育訓練給付金の手続き・申請方法|いつ・どこで・何を出す?電子申請もできる

教育訓練給付金の申請の流れを、ハローワークの公式パンフレットで整理。一般は修了後1か月以内、特定一般・専門実践は受講開始の2週間前までにキャリアコンサルティング→受給資格確認が必要。必要書類と、e-Govでの電子申請ができる手続き・できない手続きもまとめました。

情報の確認日 2026年9月27日出典 7件
この記事の目次
  1. 結論
  2. 種類ごとの流れ(早見表)
  3. 一般教育訓練の申請
  4. 特定一般・専門実践の申請
  5. 電子申請(e-Gov)でできること
  6. よくある質問
  7. 次に読む
  8. まとめ

結論

  • 一般教育訓練は、受講前の手続きは不要です。修了日の翌日から1か月以内にハローワークへ申請するだけです。
  • 特定一般・専門実践は、受講前に「訓練前キャリアコンサルティング(ジョブ・カード作成)」→「受給資格確認」が必要で、受給資格確認は受講開始日の2週間前までが期限です。間に合わないと給付を受けられません。
  • 申請先は住んでいる地域のハローワーク。来所・郵送・電子申請(e-Gov)のどれでも出せます(一部の手続きは電子申請できません)。

種類ごとの流れ(早見表)

2026年9月27日時点で、ハローワークのパンフレットで確認した内容です。

いつ一般特定一般専門実践
受講前(任意)支給要件照会キャリアコンサルティング→受講開始の2週間前までに受給資格確認同左
受講中ーー6か月ごとに申請(期間の末日の翌日から1か月以内)
修了後修了日の翌日から1か月以内に申請修了日の翌日から1か月以内に申請修了日の翌日から1か月以内に申請
資格取得・就職後ー追加分を1か月以内に申請追加分(70%)を1か月以内に申請
賃金アップ後ーー追加分(80%)を申請(期限は合格後の記事)

郵送で出すときも期限は同じです(消印有効)。

一般教育訓練の申請

修了後に出す書類

  1. 教育訓練給付金支給申請書
  2. 教育訓練修了証明書(スクールが発行)
  3. 受講料の領収書(クレジット払いはクレジット契約証明書など)
  4. 教育訓練経費等確認書
  5. 本人・住所確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など写真付き1種類。写真なしなら2種類)
  6. マイナンバーがわかる書類と、身元確認書類
  7. 振込先の通帳かキャッシュカード(公金受取口座を使う場合などは不要)
  8. 返還金明細書(スクールからお金が一部戻った場合だけ)
  9. 委任状(代理人が出す場合だけ)

修了証明書や領収書は、スクールがまとめて送ってくることが多いです。修了したら、1か月の期限を忘れないようにしましょう。

特定一般・専門実践の申請

① 訓練前キャリアコンサルティング

  • ジョブ・カードを作り、ハローワークなどで訓練対応キャリアコンサルタントの相談を受けます。
  • 予約制です。厚生労働省の委託事業のサイトや電話で予約します。対面かオンラインかを選べます(厚生労働省の案内)。
  • 予約には、スクール名・講座名・受講開始日の情報が必要です。講座を決めたらすぐ予約しましょう。

期限の決まりは「受給資格確認を受講開始の2週間前まで」ですが、コンサルティングの予約がすぐ取れるとは限りません。受講開始の1か月以上前に動き始めると安心です。

② 受給資格確認(受講開始の2週間前まで)

出す書類は次のとおりです。

  1. 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票(マイナンバーの記入が必要)
  2. ジョブ・カード(受講開始前1年以内のコンサルティングで作ったもの)
  3. 本人・住所確認書類、マイナンバーがわかる書類、身元確認書類
  4. 振込先の通帳かキャッシュカード
  5. 専門実践のみ:写真2枚(縦3.0cm×横2.4cm。以後の申請でマイナンバーカードを見せるなら不要。電子申請でも写真は郵送)
  6. 過去に特定一般・専門実践の給付を受けた人は「再受給時報告」

以前は「原則1か月前まで」でした(スクールの日本マンパワーが2024年4月1日付のお知らせで「1か月前→2週間前」に緩和と案内)。今のハローワークの案内は「2週間前まで」です。古い記事の「1か月前」は今の期限ではありません。

確認がすむと、ハローワークから受給資格の書類(受給資格確認通知書など)が渡されます。支給申請のときに必要なので保管しておきます。

③ 受講・修了後の支給申請

  • 特定一般:修了日の翌日から1か月以内。支給申請書、受給資格確認通知書、修了証明書、領収書、経費等確認書、本人確認書類などを出します。
  • 専門実践:受講開始日から6か月ごとの期間の末日の翌日から1か月以内(修了した期間は修了日の翌日から1か月以内)。受講中は受講証明書、最後は修了証明書を出します。

電子申請(e-Gov)でできること

厚生労働省は、教育訓練給付金の手続きはe-Gov電子申請を使えると案内しています。e-Govの「手続検索」で「教育訓練給付金」と入れると探せます。初めて使うときはe-Govアカウントとアプリの準備が必要です。

ただし、パンフレットには次の例外があります。

手続き電子申請
支給要件照会・受給資格確認・一般の支給申請・特定一般の修了後の申請できる
専門実践の受給資格確認の写真、受給資格者証など一部の書類電子申請でも郵送が必要
特定一般の追加分(資格取得・就職後)の申請来所・郵送のみ(パンフレットの記載)
専門実践の賃金アップ分(80%)の申請来所・郵送のみ(パンフレットの記載)
教育訓練支援給付金の受給資格確認本人の来所のみ(代理・郵送・電子申請は不可)

よくある質問

Q. 期限を過ぎたらどうなりますか?

パンフレットでは、それぞれ期限内の申請が必要とされています。事情がある場合は、すぐに住所地のハローワークに相談してください(公式で要確認)。

Q. どこのハローワークでもいいですか?

原則として住所を管轄するハローワークです。

Q. 電話で「自分が対象か」を聞けますか?

できません。支給要件照会は、照会票を来所・郵送・電子申請で出して行います。条件は「教育訓練給付金の対象者・条件」にまとめています。

次に読む

まとめ

一般は「修了後1か月以内に申請」だけ。特定一般・専門実践は「受講前のキャリアコンサルティングと受給資格確認(2週間前まで)」が最大の関門です。スクールの申込締切より、ハローワーク側の準備を先に考えましょう。

出典

  1. 厚生労働省 教育訓練給付金 手続きの流れ
  2. ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付金(様式ダウンロード)
  3. ハローワーク 一般教育訓練の「教育訓練給付金」のご案内(PDF)
  4. ハローワーク 特定一般教育訓練の「教育訓練給付金」のご案内(PDF)
  5. ハローワーク 専門実践教育訓練の給付金のご案内(PDF)
  6. 訓練前キャリアコンサルティング 予約(キャリア形成・リスキリング推進事業/厚生労働省委託)
  7. e-Gov電子申請

料金・日程・キャンペーンは変わることがあります。申し込む前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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